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INDIE Waves 2の動画に解説者の水谷さんのコメントが掲載されました

INDIE Wavesコーナーで紹介した全276タイトルの解説コメントを、解説者の水谷さん(PLAYISM)に提供いただきました。

過去の放送では、リアルタイムで出演者の水谷さんから解説コメントをいただいておりましたが2021では紹介するタイトル量が非常に多かったため、その時間がありませんでした。
ですが、よりタイトルの魅力を伝えるための一助となりたいという想いから、水谷さんにINDIE Wavesで紹介した全276タイトルの解説コメントを文章でいただけないかと相談したところ、快く承諾いただき提供いただけました。

この解説コメントを、YouTubeにて現在投稿しているINDIE Wavesの動画(字幕)に掲載していきます。

【掲載スケジュール】

  • 7月15日 INDIE Waves 1<コメントはこちら
  • 7月29日 INDIE Waves 2
  • 8月05日 INDIE Waves 3
  • 8月12日 INDIE Waves 4
  • 8月19日 INDIE Waves 5
  • 8月26日 INDIE Waves 6

ぜひご覧いただき、あなた好みのタイトル探しにご活用ください。

▼「INDIE Waves 2」水谷さんからの解説コメントはこちら


  • キューブクロス
    3Dのピクロス。頭がこんがらがりそうだが、一つずつ丁寧に見ていけば解き明かすことが可能。出来上がるキャラクターがかわいらしい。

  • Doradora Panic
    ライブ中に壊れたりするトラブルだらけのドラマーをローディーとなってサポート。観客がざわつかないように演奏できるよう、手助けをしよう。

  • パンチアウトミュージック
    いわばビートセイバーとフィットボクシングを足したような感じ。右手左手、それぞれの手で赤青のターゲットを正しい向きでパンチする必要がある。

  • Desolatium
    FPS視点というかVRのホラーゲーム。流行のラブクラフト、クトウルフをベースにしたホラーゲームである。プロローグ版がSteamでリリースされているので気になった方はそちらを要チェック。

  • ダンジョンとパズル
    まさしくダンジョンを舞台にしたパズルゲーム。ローグライクなゲームに見えるが、パズルになっている。丁寧に作られており非常に好感が持てる。最小手で進むというやり込み要素もある。

  • うつろにっき
    声優さんに豪華なVtuberさんを起用したリッチなノベルアドベンチャー。確かに怖かった。

  • モン娘ぐらでぃえーた
    モンスター娘を育成して強化して、バトルに挑むを繰り返すローグライト系デッキ構築育成RPG。アニメーションするモン娘ちゃんたちがゆるくてかわいい。

  • フォーティーフォーミニッツインナイトメア
    44分間でダンジョンからの脱出を目指すゲーム。やるたびにダンジョンはランダム生成されるため、蓄積されるプレイヤーの経験と知恵を頼りにクリアを目指す。

  • イトルデュー 2+
    イトルデューの続編タイトル。SFC時代のゼルダに強い影響を受けている。8つのメインダンジョンがあり、うち7つは好きなところからクリアすることできるため、自由度も高い。

  • マッドラットデッド
    日本一ソフトウェアタイトル。音ゲーとアクションゲームが融合しており、『クリプトオブネクロダンサー』の2Dアクション版とでも言えばいいだろうか。音楽が非常にカッコいい。

  • シルバーチェーン
    FPS視点のロシア産のサバイバルホラー。恐怖を乗り越え、廃墟と化した屋敷を探索し、この屋敷で何が起こったのかの謎を解かなければならない。

  • シロナガス島への帰還
    シロナガス島を舞台としたミステリーアドベンチャー。物語を読み、気になるところをクリックして物語は進行していく。何よりこのクオリティとボリュームで定価500円はなかなかすごい。

  • Sunny Fairy
    ほぼ全編がアイコンのみで構成されているため、誰でも遊べるようになっているRPG。会話もエモートアイコンのみだが、なるほど確かにお話は結構わかる。

  • 冒険者ギルドへようこそ!
    クエストを受けて強くなることはもちろん、ギルドでのクエストそのものをつくり、共有することができるのが特徴のRPG。

  • うんコレ
    日々便を報告することで強くなるRPG。ジョークアプリではなく、日々プレイさせるためにゲームとして非常にちゃんとつくられていて、すごい。

  • ビビッドナイト
    『城とドラゴン』、『ドラゴンポーカー』でおなじみのアソビズムタイトル。かわいいローグライクの見た目ながら、非常に硬派な戦略性が求められる作品。

  • コスモドリーマー
    ケイブや東方の弾幕シューティングの流れを汲んだタイトル。ゆるふわな感じの見た目だが、しっかり作り込まれていて、初心者から熟練者まで楽しめる。

  • 地図の時間~言葉集めの冒険譚~
    ワードを探して拾って集めて、装備したりもできるRPG。いわゆるツクールRPGだが、かなりリッチにつくり込まれている。

  • ココロクローバー パート2
    日曜朝8時のアニメをモチーフにした横スクロールアクションゲーム。アクションゲームツクールMV製。とにかくかわいい。パート2なのでもちろんパート1もありますので、ぜひパート1からお試しあれ。(Steamにあります)

  • オンライン雪合戦DX
    雪玉をつくってぶつけ合うオンライン雪合戦ゲーム。アバター要素が完備されており、やり込み要素も充実。

  • SLASH OF BULLET
    『札束風呂』などの個性的(?)なタイトルを出してきた開発者のタイトル。斬撃を飛ばして遠くの敵ロボットをぶった切っていく爽快感が味わえる。

  • ぐるぐるカードバトル – ローグライクな先読みカードバトル
    山札からカードを引き、相性、天候を読みながらダンジョンを踏破。プレイヤーキャラのシフちゃんとマゲちゃんが可愛い。

  • ホームビハインド2
    国を追われた寄せ集めの反乱軍としてあなたは過酷な探索に出なければならない。ローグライクのように変化するマップを探索し、チーム編成に適した解決策を見出し続け、生き残りをかける。なお前作はヨーロッパを目指す難民のお話。

  • Doors of Insanity
    カードデッキバトルとローグライクが融合したタイトル。とにもかくにも、インディーゲームシーンへの『Slay the Spire』がもたらした影響は大きいんだなと思い知らされる。

  • 立体将棋: ノッカノッカ-オンライン対戦が楽しいボードゲーム
    もともとボードゲームのノッカノッカのデジタル版。白黒に分かれ、5つの石を陣地に入れた方が勝ち。タイトル通り、乗っかって動きを止めることも可能。ノッカノッカが無料で遊べるだけでだいぶお得である。

  • 般若弾幕伝
    和柄手裏剣シューティング。カジュアルに楽しめる一作。

  • お掃除ロボット対戦 “ゴミバトラズ”
    ゴミを投げて戦う対戦ゲーム。小さいものから大きいものまで投げつけることができ、大きいものをぶつけることで逆転のチャンスあり。

  • 星詠之詩
    カードデッキローグライクバトル。例にもれず『Slay the Spire』に影響を受けつつも、ポーカー要素だったりストーリーテリングにも期待したい。

  • スチームパペット – 重力タワーディフェンス
    タップ操作で砲台からパペットを撃ち出し、壁を破壊してクリスタルを奪い合う。撃ち出されたパペットは地上に降りると戦士となって攻撃をしたりもする。

  • パンプキン・ジャック
    Nicolas Meyssonnier氏が一人で完成させたパンプキンジャックの3Dプラットフォーマー。ソロ開発のインディーゲームとしてはすさまじいクオリティ。

  • Ruin of Reckless
    カミコのようなHyper Light DrifterのようなWizard of Legendのような、ローグライクの2Dアクション。マルチプレイ対応なのが特徴。

  • コロぱた
    DS版が恐ろしいほどにプレミア化している『コロぱた』の移植版がSteamで登場。ピタゴラスイッチのようにアイテムを駆使して、ひまわりちゃんをゴールに導こう。

  • 5つのネイト
    ターン性バトルのRPG。ターンのたびに姿も性格も変わるネイトちゃんが攻略のカギ。150ページに及ぶ攻略本を読むこともできる。

  • Bonsai Castles
    お城づくりというか城郭づくりから始まるタワーディフェンス。実在するお城がいかに攻めにくい構造になっているかを教えてくれるタワーディフェンスタイトル。

  • Radical Relocation
    大量の積み荷を一気に運ぶバカゲー的なノリのドライブゲーム。今はやりの物理演算なゲームで、グラグラと揺れる積み荷をうまく運ぼう。

  • スパルトイ メドー
    シンボルエンカウントのアクションRPG。敵の予備動作にしっかり対応して、立ち回ることで敵を撃破していくソウルライク系統のタイトル。

  • 癒しの雨音 – あまやどり –
    ピアノと雨音と物語を楽しむ放置アドベンチャー。放置している間に雫が溜まり、物語が読み進められるようになる。しかもボイス対応。癒される。

  • オープンカントリー
    505 Gamesがパブリッシュする、オープンワールドサバイバルゲーム。恐竜時代や宇宙や深海など、過酷な状況に置かれがちなサバイバルゲームにおいて、割とリアリティのある世界観の中でハンティングとともに楽しめる作品。

  • ファイト・オブ・アニマルズ:アリーナ
    あのフックしているように見えるイヌなどをモチーフとした格闘ゲーム『Fight of Animals』の新作。4人対戦が可能に。ちなみに『Fight of Gods』を手掛けたのと同じチームである。

  • みんなでかるたオンライン
    オンラインでかるたするゲーム。読み札をつくれるのがミソで、写真で一言状態になっており、カオスで面白い。

  • 知らん人と大喜利
    お題の答えが前半と後半に分かれており、自分の答えと知らん人との答えが組み合わさってカオスな結果になるため、気軽に取り組めるのも面白い。

  • マーセナリーズブレイズ 黎明の双竜
    ガラケー時代から続くシミュレーションRPGマーセナリーズシリーズの最新作。必殺技たるブレイズエクシードが搭載され、戦略の幅がさらに広がった。

  • しーくぶれいど!
    探索部分は自動で行われ、タッチとスワイプでのバトルに特化したスタイルでまとめられた作品。音ゲーのようなプレイ感覚で、スマホで遊びやすい。

  • ボクらの放課後あそび
    カジュアルに楽しめるタイトルを数多く配信するSAT-BOX作品。タイトルにたがわず、水切りや木登りなどの放課後の遊びをテーマにしたゲームをマルチプレイで楽しめる。

  • SUPER DRINK BROS
    ジュースとジュースが戦う格闘ゲーム。ジュースはパンチやキックなど可能で、きちんとした格闘バトルゲームとして仕上がっている。

  • ローグ・スター・レスキュー
    全方位シューターとタワーディフェンスを融合させて、ローグライト要素も盛り込んだタイトル。さらにマルチプレイも対応とてんこ盛りである。

  • ダンジョンに捧ぐ墓標
    Switchでかなりの好評を得てきた『BQM ブロッククエスト・メーカー』開発者タイトルの最新作。ローグライクのようでリアルタイム性になっている。

  • Everhood
    Undertale的な世界観を持った音ゲー。今年のインディーゲームにおいてかなりのヒット作なので、音ゲーあるいはUndertale好きな方はお試しあれ。

  • ぐりぐりヨーロッパ
    ヨーロッパをぐりぐりするゲーム。アートワークが大変にかわいらしい、教科書のようなゲーム。気に入ったら、都道府県をぐりぐりする、『ぐりぐり都道府県』もぜひ。